ベンチマーク

海外や遠距離など低品質回線でのファイル授受に最適(パケット遅延・パケットロスに強い)

通常のTCPを利用したHTTPやFTPなどのプロトコルによる通信では、受信確認の仕組みにより、遅延やパケットロスの大きな拠点間の通信で実行速度が大きく低下します。

DIRECT!EXTREMEは、UDP上で動く独自プロトコル(※)の実装により、パケット遅延やパケットロスなどに左右されることなく、回線の帯域を効率よく使い大容量ファイルを高速且つ確実に転送することが可能です。

転送は専用ソフトによる高速モード(独自UDP(※)・TCPマルチセッションより選択可能)と、ブラウザによる通常モード(https)に対応しています。

(※)独自のUDP通信プロトコルは、株式会社TBSテレビの特許技術です。


ベンチマーク前提条件

ファイルサイズ:1GB 回線:1Gbps(ベストエフォート)

パケット遅延に強い!

<パケット遅延時>
独自UDP 対 TCPマルチセッション:
最大28
独自UDP 対 ブラウザによる通信:
最大55
時間におきかえると
これまで「10時間」かかっていた
業務が約「11分」に短縮
遠距離、海外との転送でも遅延の影響を受けにくい

パケットロスに強い!

<パケットロス時>
独自UDP 対 TCPマルチセッション:
最大22
独自UDP 対 ブラウザによる通信:
最大219
遠距離、海外との転送でも遅延の影響を受けにくい
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